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BIOGRAPHY

 

赤穂 亮

 

本名 赤穂 亮

 

通称 華麗なる倒し屋

 

階級

WBOバンタム級 インターナショナル王者

元OPBF東洋太平洋スーパーフライ級チャンピオン

WBC世界スーパーフライ級5位

WBO世界バンタム級1位/IBF11位/WBA14位

 

身長 168cm

 

リーチ 170cm

 

国籍 日本

 

誕生日 1986年7月2日(28歳)

 

出身地 栃木県芳賀郡

 

スタイル 右ボクサーファイター

 

プロボクシング戦績

27戦24勝16KO1敗2分

 

 

栃木県芳賀郡出身。

第32代OPBF東洋太平洋スーパーフライ級王者。

横浜光ボクシングジム所属。

ニックネームは「華麗なる倒し屋」で名付け親はかつて担当トレーナーだった元世界チャンピオンロイヤル小林。

現在の担当トレーナーは佐々潤。

入場曲は氷室京介「SLEEPLESS NIGHT 〜眠れない夜のために〜」。

2005年2月6日、大森ゴールドジムでの芦川尚史(北澤)戦でデビューし、3回TKO勝利でプロ第一戦をKO勝利。

 

 

14戦無敗(1分け)の戦績を引き下げ、15戦目で自身初タイトルを獲得するため2009年12月18日、広島県立総合体育館にて中広大悟(広島三栄)が持つ日本スーパーフライ級王座に挑戦したが、判定で引き分けとなり王座奪取ならず[3]。

その後、2戦続けてタイ人をKOしタイトル戦まで弾みを付けた。

 

2011年5月18日、粉川拓也(宮田)が返上して空位となった東洋太平洋スーパーフライ級王座をフレッド・マンドラビー(オーストラリア)と争い、5回TKOで初タイトル獲得。

7日に宮川和則会長が逝去しており、「ジムを引っ張るじゃないですが、ジムを盛り上げられるようベルトを取りたかった」とコメント。

この間に、後述する佐藤洋太との日本タイトルとOPBFタイトルの統一戦が組まれる予定であったが、赤穂の負傷によりキャンセル。この戦いは翌年に行われた世界タイトルマッチまで待つこととなる。

 

同年12月4日、白石豊土(協栄)相手に初防衛戦。タフな白石に手を焼いたものの序盤から圧倒して9回TKO勝利。

 

2012年3月3日、石崎義人(真正)と敵地神戸市立中央体育館で2度目の防衛戦を行い、2-0の僅差判定を制して2度目の防衛に成功。

 

2012年8月13日には後楽園ホールでプロデビューから4連勝、後にWBA世界スーパーフライ級王者となる河野公平にも勝利して波に乗る戸部洋平(三迫)と対戦し、8回2分58秒でTKO勝ち。3度目の防衛を達成した。

 

2012年12月31日、大田区総合体育館でWBC世界スーパーフライ級王者佐藤洋太に挑戦。

本来の強打を見せることができずに12R判定0-3で敗北し、惜しくもベルト奪取は成らなかった。

 

 

2013年6月1日、後楽園ホールにてフィリピン・バンタム級15位のエルマー・フランシスコと117ポンド契約10回戦を行い、4回に左ボディーブローから右ストレートを顔面に叩き込み相手にテンカウントゴングを聞かせ、昨年の大晦日以来となる試合をKO勝利で飾った。

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